ホーム診療内容運動負荷心電図

『メタボリック症候群予防対策コース』 

  メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)
予防には水分摂取と脊椎ストレッチウォーキングが基本習慣となる。


  メタボリックシンドロームの診断基準は、一般の健康診断により心臓突然死、心筋梗塞、脳卒中(アテローム性血栓症)を発症しやすいハイリスク対象者をスクリーニングする画期的な診断法です。

  一般健康診断でメタボリックシンドロームの指摘を受けた人は、まず、有酸素運動に心がけ、水分(深層水)を十分に取る生活習慣を実行するだけでアテローム性血栓症予防することができます。

 
医師・患者・運動指導者がリスクを共有し、3位一体で危険因子を軽減するように、適切な指導を行います。
 
  生活習慣病の薬の投与は、食事・運動で治す「執行猶予」期間を与えただけ。適切な運動・食生活で、根本的に治す啓発・指導・対話が必要です。


健診内容:
 ・問診(生活習慣、家族歴)
 ・身体計測
 ・体脂肪測定(身体各部位、内臓脂肪)
 ・血液検査
 ・安静時心電図
 
 ・運動負荷心電図
 ・血流状態測定(血液サラサラ度、動画による顕微鏡下測定)

持参物:飲料水・動きやすい服装と靴をご持参ください。

日程:
  木、日、祝祭日を除く毎日(事前にご予約ください)
  AM 9:00〜12:00、PM13:00〜17:00 「完全予約制(電話予約可)」
定員:
  10名(先着順)

検査料:19,000円
結果指導料:5,000円