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『生活習慣病予防対策コース』:運動中に血圧がどれくらい上がるか知っていますか?
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心筋梗塞、心臓突然死、および脳卒中を予防するためには、内臓脂肪を燃焼させる有酸素運動が不可欠です。
しかし、中高年から始める場合には、事前に生活習慣病の危険因子をいくつ持っているかのチェックが運動中の事故防止に重要です。
男性45歳、女性55歳以上の動脈硬化年齢では、安静時血圧は正常範囲でも運動時に血圧が増加する運動時高血圧が多く見られます。
特に、健診にてメタボリック・シンドロームの指摘を受けた人は、運動負荷試験を含めたリスク判定を受け、運動強度の上限を知ることが安全対策になります。
運動療法を行う際の安全対策として降圧薬、抗高脂血症薬、糖尿病薬、抗血小板凝集抑制薬の処方が必要な場合もあります。
河村循環器病クリニックでは、日本高血圧学会2014ガイドラインにもとづいたリスク評価を行い、定期的な管理指導を行っています。 |
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健診内容:
・問診(生活習慣、家族歴)
・身体計測
・体脂肪測定(身体各部位、内臓脂肪)
・血液検査
・安静時心電図
・運動負荷心電図
持参物:飲料水・動きやすい服装と靴をご持参ください。
日程:
木、日、祝祭日を除く毎日(事前にご予約ください)
AM
9:00〜12:00、PM13:00〜17:00 「完全予約制(電話予約可)」
定員:
10名(先着順)
検査料:17,000円
結果指導料:3,000円
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