ホーム家庭救急「これだけは知っておこう、病院に行く前に」

 1歳以下の乳幼児の発熱

  発熱に気づいたら、薄着をさせ、室内温度を下げ(15℃)、身体を冷やしながら十分な水分を与えることが大切です。
  下痢や嘔吐による脱水でも発熱します。
  39℃以上の熱は、熱性ケイレンを起こすことがあり、病気の原因にかかわらず小児科医の診察が必要です。
  日頃から十分な水分を飲ませる習慣をつけることがいざという時の予防になります。子供は、“水の子”と言われ、体重の80%が水分です。
 
 
熱性ケイレンの原因は、脱水に加え、マグネシウム不足と考えています。熱中症も同様です。


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