ホーム家庭救急「これだけは知っておこう、病院に行く前に」

 
幼児、小児の腹痛

  乳児は、腹痛を訴える事はなく、2歳以上の幼児が対象となる。 大部分の腹痛は経過観察で良くなることが多い。 むしろ、原因となる重症疾患の症状を理解しておく事が大切である。

【腹痛の危険兆候】
 ・3時間以上の持続した腹痛
 ・股、睾丸の腫脹と痛み
 ・嘔吐しても3時間経っても腹痛が治まらない
 ・緑黄色の吐物


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