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家庭医学「これだけは知っておこう、病院に行く前に」
幼児、小児が元気がない時
元気で、機嫌の良いのが健康の証です。 2歳以下の幼児では、自分で訴えられないので、親が常に注意深く、子供の様子を観察しておくことが大切です。
【2歳以下の幼児の緊急判断の目安】
・呼びかけの反応が鈍い時
・39℃以上の発熱
・繰り返す嘔吐
・24時間以上の下痢の繰り返し
・呼吸が速い時
・ゼーゼーという呼吸音
・水を欲しがらない
・赤、紫色の発疹
・12時間以上尿がない場合
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Copyright, Tsuyoshi Kawamura,M.D..