ホーム家庭医学「これだけは知っておこう、病院に行く前に」

 
幼児、小児が歯痛を訴えた時

  生涯にわたり健康な歯(80・20運動)を維持するには、乳歯から永久歯に生え変わりはじめる7,8歳までに歯の健康維持のための自己管理習慣を身につけさせる必要があります。 
  歯の予防は砂糖を摂取を控え、毎日の適切な歯磨き習慣です。子供のしつけは親の責任です。

【虫歯の予防】
1.フッ素の予防効果
 フッ素は酸に対して歯の予防効果があります。幼児で歯が生えてきた頃から、フッ素入り歯磨き
 ペースト、ドリップが有効です。
2.砂糖入りのお菓子を与えない食習慣を身につけさせる。
3.ジュース入り、砂糖水入りのボトルをベットの傍に置かない注意が必要です。水分を与える場合に
 は、何も含まない水を与えるようにしましょう。
4.歯磨き練習は虫歯予防の自己管理の第一歩です。
 歯磨きの目的は,歯と歯肉の接合部に付着するプラークを除去することです。乳児では、ガーゼで
 歯を拭くことから始まります。幼児では、小さな歯ブラシで親の監督下で歯の裏も表もうまく磨けるよ
 うに指導する必要があります。永久歯は生えてくる7,8歳までに歯磨きテクニックを身につけさせてく
 ださい。
5.小臼歯、大臼歯の表面の小窩裂溝に対して裂溝封鎖材(フィッシャー・シーラント)を用いて封鎖
 をする予防もあります。
 




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