ホーム家庭医学「これだけは知っておこう、病院に行く前に」

 
幼児、小児の排便、排尿コントロール訓練

  排便や排尿の感覚を持ち、辛抱出来て, トイレで排便, 排尿ができるのは5歳以後です。5歳以後でも、時にはオネショの失敗は誰にでも経験するものです。
  大人になるまでオネショをする人はいません。幼児・小児の排便・排尿コントロール訓練は、若い未経験の両親に焦らず、じっくりと辛抱して見守る気持ちのゆとりが求められます。 
  最近の幼児虐待の原因にならないように相談コーナーの充実が必要です。

【排便・排尿コントロール訓練】
  排便コントロールは、1歳6ヶ月頃から可能になり、3歳頃にはほぼ達成できます。 
  排尿コントロールは昼間においては、早くて1歳6ヶ月頃から可能になり、3歳頃に葉ほぼ達成しますが、4歳頃まではよく失敗します。夜間の排尿コントロールは、2歳6月頃から可能になり、3歳6月ごろにほぼ達成できますが、5歳頃まではよく失敗するものです。
  排便・排尿コントロールの訓練の標準的な方法を示せば、次のようになります。

1.幼児用便器を使用
 最初は遊びで、便器に慣れさせるだけで結構です。排便・排尿を期待しないように。
2.自信つけ
 排便・排尿をしそうに感じたなら、幼児用便器でさせるように仕向けることです。うまくいけば自信になります。
3.大人用便器の使用と夜のコントロール訓練
 次に幼児用便器から大人用に慣れさすようにしましょう。夜のおむつが必要になくなる時期が開始の時期です。




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