アテローム性脳梗塞とラクナ脳梗塞 |
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《拡大図》 |
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アテローム性脳梗塞は、頸動脈内膜下に形成されたプラーク(脂質コア)の被膜が破れ、露出したプラークに血小板が凝集し、形成された血栓が脳内の血管を閉塞することが原因です。
ラクナ梗塞は、脳内主幹動脈(中大脳動脈、後大脳動脈、脳低動脈)から分岐した穿通枝動脈の閉塞により生じた病巣で、大脳深部白質あるいは脳幹に出現する径15mm以下の小梗塞”と定義されています。脳梗塞の中では最も症状は軽症です。
この中でも穿通枝動脈の末梢(200μ)の閉塞では、5mm程度の梗塞がMRIなどにより偶然に見つかることがあり、無症候性脳梗塞とも呼ばれています。
穿通枝動脈は、解剖学的に主幹動脈から直角に分岐しており、血管壁に沿って流れている血小板が相対的に多く集まることになります。
血流の流れも遅く、脱水、血小板の凝集により形成された微小血栓が閉塞の原因です。
血小板の凝集は、一旦、起こると、ずり応力による機械的刺激や血小板自体から分泌されるADPにより血小板凝集は加速されます。 |
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