|
||
ホーム>業績 | ||
【東京女子医科大学】 【1975年】(昭和50年) 誌上発表論文 【主著】 1.河村剛史,田中二仁、松本 学、平塚博男、伊野照子: 心房中隔欠損症を合併した三心房の1治験例ならびに三心房症手術報告例82例の検討。 心臓 7:1649-1659,1975. 2.河村剛史、田中二仁、松本 学、平塚博男: 連合弁膜症におけるCarpentier's Ringの使用経験。 日本胸部外科学会誌 23:1175-1181,1975. 3.河村剛史: Medical illustration(67):血圧調節因子。 日本医師会雑誌 1975. 【共著】 1.横山正義,河村剛史、石井信行、佐藤禎二、橋本明政、今野草二: 僧帽弁狭窄症を合併し、心房中隔欠損を伴わない部分肺静脈還流異常の2手術治験例。 心臓 6:740-746,1974. 2.小原邦義、松本 学、田中二仁、河村剛史、平塚博男: 亜急性期心筋梗塞におけるAsynergy切除の1治験例。 日本胸部外科学会誌 23:137-143,1975. 3.田中二仁、平塚博男、松本 学、河村剛史: 二連銃管を用いた経心尖大動脈送血法の手技。 心臓 7:567-573,1975. 4.田中二仁、平塚博男、松本 学、河村剛史: Bioprosthesisを用いた人工弁移植術とその遠隔。 5.松本 学、平塚博男、田中二仁、河村剛史、小原邦義: 適正冠灌流法の再検討―装置と方法。 臨床生理 5:265-271,1975. 口頭発表論文 【地方会】 1.河村剛史、田中二仁、松本 学、平塚博男: Carpentier's Ringを使用した連合弁膜症の1例。 第17回日本胸部外科学会関西地方会、1974年6月28日、神戸 2.河村剛史、田中二仁、松本 学、平塚博男: 高齢者(56歳)ファロー四徴症の1例。 第39回日本循環器学会近畿地方会、1975年5月13日、京都 3.河村剛史、田中二仁、松本 学、平塚博男: 1次孔欠損パッチ閉鎖後にみられた重症溶血性貧血。 第39回日本循環器学会近畿地方会、1975年5月13日、京都 4.河村剛史、田中二仁、松本 学、平塚博男: ASDを合併した三心房症のT治験例。 第18回日本胸部外科学会関西地方会、1975年6月27日、京都 【1976年】(昭和51年) 誌上発表論文 【主著】 1.河村剛史、田中二仁、松本 学、平塚博男、藤村吉博、吉岡慶一郎: 1次孔中隔欠損パッチ閉鎖後にみられた重症溶血性貧血。 日本胸部外科学会誌 24:323-328,1976. 【共著】 1.田中二仁、平塚博男、松本 学、河村剛史: 二連銃管を用いた経心尖大動脈送血法の手技。 胸部外科 29:625-629,1976. 口頭発表論文 【総会】 1.河村剛史、金 公一、小柳 仁、橋本明政: 重症弁膜症に対する術後管理―血管拡張剤の適応について。 第77回日本外科学会総会、1976年4月5日〜7日、東京 2.河村剛史、石井 潔、松本 学、土屋幸治、前田正信,龍野勝彦、小柳 仁、 橋本明政: 急性僧帽弁閉鎖不全に対する薬物治療の実験的研究。 第77回日本外科学会総会、1976年4月5日〜7日、東京 3.河村剛史、保浦賢三、西谷 泰、小柳 仁: 心臓外科手術後のPOB(phenoxybenzamine)の使用と末梢循環。 第17回日本脈管学会総会、1976年11月22日、東京 【1997年】(昭和52年) 誌上発表論文 【主著】 1.河村剛史、前田正信、黒沢博身、今井康晴、高見沢邦武、高尾篤良: 術中Epicardial Mapping法による外科的右脚ブロックの分析。 心臓 9:884-894,1977. 2.河村剛史、小柳 仁、橋本明政: 心房ペーシングの血行動態に及ぼす影響。 第1回ペースメーカに関する公開研究会プロシーディングス p38-39,1977. 3.河村剛史、小柳 仁、橋本明政: 術後における心房心室連続ペーシングの適応について。 第1回ペースメーカに関する公開研究会プロシーディングス p40-41,1977. 4.河村剛史、森川哲夫、大沢幹夫: 肺動脈左房直接交通症(Foot Light)。 胸部外科 30:938,1977. 【共著】 1.森川哲夫、大沢幹夫、原田昌範、河村剛史、小助川克次、臼田多佳夫、田中徳太郎: 内臓錯位、VSD, PSを伴った修正大血管転位症(Cardell-B4型)の1治験例。 心臓 9:1108-1115、1997. 2.大沢幹夫、森川哲夫、河村剛史、万納寺栄一: 手術および成績の検討と成人の重症PH合併症例における手術適応の再検討。 日本心臓血管外科学会誌 7:54-55,1977. 3.小柳 仁、河村剛史、土屋幸治: 心肺蘇生法―1次救命処置(訳) Clinical Symposia 18-2、1977. 日本チバガイギー 口頭発表論文 【総会】 1.河村剛史、土屋幸治、金 公一、小柳 仁、橋本明政: 開心術後における心室ペーシング、心房ペーシングおよび心房心室ペーシングの比較検討。 第41回日本循環器学会総会、1977年4月4日〜6日、東京 2.Tsuyoshi Kawamura,Katsuhiko Tatsuno,Hitoshi Koyanagi,Akimasa Hashimoto,Hisae Hayashi: Hemodynamic Effects of Sytemic Vasodialator and Positive Inotropic Agents in Experimental Mitral Regurgitation. 12th Congress of the European Society for Surgical Research,Warsaw, Poland,April 23-27,1977. 【地方会および研究会】 1.河村剛史、森川哲夫、小助川克次、臼田多佳夫、大沢幹夫: 重症肺高血圧症および膜様部小欠損症の1治験。 第28回日本胸部外科学会関東信越地方会、1977年6月25日、東京 2.河村剛史、小柳 仁、橋本明政: 心房ペーシングの血行動態に及ぼす影響。 第1回ペースメーカーに関する公開研究会、1977年7月2日、東京 3.河村剛史、小柳 仁、橋本明政: 開心術後における心房心室連続ペーシングの適応について。 第1回ペースメーカーに関する公開研究会、1977年7月2日、東京 4.河村剛史、大沢幹夫、森川哲夫: Flexible ringによる僧帽弁閉鎖不全症の外科治療―4例の臨床経験から。 第44回東海,第29回北陸日本循環学会合同地方会、1977年10月29日、金沢 5.河村剛史、大沢幹夫、森川哲夫、小助川克次、臼田多佳夫: 心筋梗塞後の僧帽弁閉鎖不全症に対する僧帽弁置換術およびA-C bypass同時手術治験例。 第29回日本胸部外科学会関東信越地方会、1977年12月3日、東京 【1978年】(昭和53年) 誌上発表論文 【主著】 1.河村剛史、小柳 仁、橋本明政: 開心術後における心室ペーシングおよび心房ペーシングの血行動態的比較。 心臓 10:140-148,1978. 2.河村剛史、小柳 仁、橋本明政: 重症心疾患に対する開心術後管理―血管拡張剤の適応について。 心臓 10:155-163,1978. 3.河村剛史、小柳 仁、橋本明政: 開心術後における心房心室連続ペーシングの適応について。 心臓 10:245-254、1978. 4.河村剛史、大沢幹夫、森川哲夫、小助川克次、臼田多佳夫: 心筋梗塞による僧帽弁閉鎖不全症に対する僧帽弁置換術およびA-C bypass同時手術例― 1症例報告と文献上166手術 例の集計検討。 日本胸部外科学会誌 26:763-771,1978. 5.河村剛史、大沢幹夫、森川哲夫、臼田多佳夫、小助川克次: 右肺動脈左房直接交通症―1治験例報告と診断ならびに外科治療に関する考察。 心臓 10:937-943、1978. 6.河村剛史(博士論文): 急性僧帽弁閉鎖不全症における血行動態影響因子に関する実験的研究。 日本胸部外科学会誌 26:1546-1555,1978. 7.河村剛史、猪俣昭夫、橋本明政、和田壽郎: 実験的僧帽弁閉鎖不全症における心室および心房ペーシングの血行動態的影響。 第2回ペースメーカに関する公開研究会プロシーディングス p122-123,1978. 【共著】 1.大沢幹夫、森川哲夫、河村剛史、小助川克次、臼田多佳夫: 左腕頭静脈欠損あるいは低形成ー左上大静脈遺残症の診断への利用とその外科臨床的相関。 心臓 10:48-53、1978. 2.前田正信、菊地利夫、河村剛史、本多正知、龍野勝彦、今井康晴、河村 司、 安藤正彦、門間和夫、高尾篤良: 第4大動脈弓閉鎖および縮窄の合併した第5大動脈弓遺残症の1手術治験例。 心臓 10:204-208、1978. 3.大沢幹夫、森川哲夫、河村剛史、小助川克次、臼田多佳夫: 左上大静脈遺残を合併した完全大血管転位症―変則的Mustard手術に右上大静脈結紮術を加えた1手術経験。 日本胸部外科学会誌 26:875-880, 1978. 4.大沢幹夫、森川哲夫、河村剛史、小助川克次、臼田多佳夫: 左上大静脈左房環流―左腕頭静脈欠損を伴う左上大静脈の心嚢内結紮による1手術治験例。 胸部外科 31:656-660,1978. 5.大沢幹夫、山本紀章、森川哲夫、河村剛史、石井 潔: 心筋梗塞合併症に対する手術症例の検討。 日本心臓血管外科学会誌 8:263-265,1978. 6.Juro Wada,Noboru Kitamura,Isao Matsushita,Tsuyoshi kawamura,Takeshi Inoshita: The New(ASAHI)Membrane Oxygenator. Proceedings of the International Conference on Cybernetics and Society, VolV.p1554-1556,1978. 口頭発表論文 【総会】 1.河村剛史、前田正信、黒沢博身、今井康晴、高見沢邦武、高尾篤良: 術中Epicardial Mapping法による外科的右脚ブロックの分析。 第42回日本循環器学会総会、1978年3月29日〜31日、東京 2.河村剛史、小柳 仁、橋本明政、和田壽郎: 開心術後における各種ペーシングの適応。 第78回日本外科学会総会、1978年4月3日〜5日、福岡 3.河村剛史、磯部文隆、原田昌範,黒沢博身、今井康晴、和田壽郎: 外科的右脚ブロックの電気生理学的検討―特に術中検索および防止法。 第31回日本胸部外科学会、1978年10月12日〜14日、長崎 7.Juro Wada,Noboru Kitamura,Isao Matsushita,Tsuyoshi kawamura,Takeshi Inoshita: The New(ASAHI)Membrane Oxygenator. International Conference on Cybernetics and Society,November 3-7,1978,Tokyo. 【地方会および研究会】 1.河村剛史、森川哲夫、臼田多佳夫、小助川克次、大沢幹夫: 右肺動脈左房直接交通症の1治験例。 第30回日本胸部外科学会関東信越地方会、1978年3月4日、東京 2.河村剛史、猪俣昭夫、橋本明政、和田壽郎: 実験的僧帽弁閉鎖不全症における心室および心房ペーシングの血行動態的影響。 第2回ペースメーカに関する公開研究会、1978年6月24日、京都 3.河村剛史: 心臓外科領域における右脚ブロックの成因について。 第221回東京女子医科大学学会総会、1978年11月24日、東京 【1979年】(昭和54年) 誌上発表論文 【主著】 1.河村剛史、大沢幹夫,森川哲夫、小助川克次、臼田多佳夫、徳安良紀、本田 喬、猪俣和二: Flexible ringによる僧帽弁閉鎖不全症の外科治療―4手術症例の検討。 心臓 11:171-178、1979. 2.河村剛史、和田壽郎: 外科的伝達障害―特に外科的右脚ブロックについて。 日本臨牀 37:3645-3654,1979. 【共著】 1.藤村吉博、吉岡 章、三村良明、北脇達雄、吉岡慶一郎、河村剛史、松本 学、平塚博男: 心内膜欠損症の根治手術後に合併した重症溶血性貧血の1症例―その血液学的、循環生理学的検索。 小児科臨床 32:440-446,1979. 2.森川哲夫、大沢幹夫、鈴木孝一、判治康彦、吉沢邦重、柴田 隆、小川次郎、石井 潔、河村剛史、今井康晴: 心室中隔欠損を伴わない肺動脈弁閉鎖不全症。 心臓 11:200-207,1979. 3.渡辺隆夫、河村剛史、夏秋正文、美濃地忠彦、原田昌範、林 久恵、和田壽郎: Cardioplegia後に発生した虚血性心筋障害に対するIABP早期施行の著効例。 胸部外科 32:595-599,1979. 4.板岡俊成、和田壽郎、白 楽淑、河村剛史、本多正知、松下 功: Perfluochemicalを使用しての人工肺検定―気泡型人工肺。 人工臓器 8:615-618,1979. 口頭発表論文 【総会】 1.河村剛史、黒沢博身、原田昌範、今井康晴、和田壽郎: 先天的心疾患におけるEpicardial Mappingの特徴。 第43回日本循環器学会総会、1979年4月4日〜6日、東京 2.河村剛史、猪俣昭夫、白 楽淑、和田壽郎: 急性僧帽弁閉鎖不全症における血行動態に関する実験的研究(β刺激剤、β-blockerの影響)。 第78回日本外科学会総会、1979年5月30日〜6月1日、札幌 【地方会】 1.河村剛史、北村信夫、和田壽郎、里美元義、安藤正彦: 三尖弁(TA、SDLM)の断層エコーおよび術中Epicardial Mapping上の特徴。 第94回日本循環器学会関東甲信越地方会、1979年12月8日、東京 【1980年】(昭和53年) 誌上発表論文 【主著】 1.河村剛史、北村信夫、和田壽郎、柴田仁太郎、里美元義、安藤正彦: 解剖学的修正大血管位置異常症を伴った三尖弁口閉鎖症の1例。 心臓 12:1010-1018,1980. 2.河村剛史、板岡俊成、和田壽郎: ICUとCCU 4:1131-1141,1980. 3.河村剛史、猪俣昭夫、白 楽淑、和田壽郎: 急性僧帽弁閉鎖不全症における心収縮力の血行動態的影響に関する実験的研究。 日本胸部外科学会誌 28:1759-1767,1980. 4.河村剛史、和田壽郎、今井康晴、高尾篤良: 先天性心疾患におけるEpicardial Mapping上の特徴―Fallot4徴症を中心に。 循環器科 8:467-474,1980. 5.河村剛史、横山正義、和田壽郎、板岡俊成、白 楽淑、笠置 康: P波同期型ペースメーカ植込み術の1例。 第4回心臓ペーシングに関する研究会プロシーディングス、p77-79、1980. 【共著】 1.中田誠介、河村剛史、板岡俊成、高芝 潔、上原吉三郎、遠藤真弘、和田壽郎: 極型Fallot四徴症に対する姑息的右室流出路拡大術の1手術例。 胸部外科 33:375-379,1980. 2.和田壽郎、副島健一、河村剛史、今井康晴、土屋喜一、佐藤勝彦、福井康裕、町田太郎: 小動物(兎)による完全体外循環の試み。 外科治療 42:721,1980. 3.秋山一也、河村剛史、八木葉子、西山祥行、北村信夫、和田壽郎: 右肺形成不全に右胸心、心室中隔欠損症を合併した根治症例。 呼吸と循環 28:1437-1442,1980. 4.白 楽淑,河村剛史、笠置 康、竹田晴男、松下 功、横山正義、和田壽郎: Poland症候群の2手術治験例。 日本胸部疾患学会誌 18:913-917、1980. 5.横山正義、松下 功、柳沢正敏、河村剛史、長柄英男、日野恒和: 時相によるデマンドペースメーカの感知能力の違い。 第4回心臓ペーシングに関する研究会プロシーディングス p152-153,1980. 6.横山正義、松下 功、柳沢正敏、河村剛史、長柄英男、日野恒和、和田壽郎: Afterpotentialによって抑制されたデマンドペースメーカの2例。 第4回心臓ペーシングに関する研究会プロシーディングス p154-155,1980. 7.松下 功、白 楽淑、板岡俊成、和田壽郎: 体外循環における抗生物質の濃度推移。 The Japanese Journal of Antibiotics 33:705-710,1980. 口頭発表論文 【総会】 1.河村剛史,今井康晴、和田壽郎: 心房‐心室錯位例の外科治療―術中Epicardial Mapping法による刺激伝導系の検索。 第33回日本胸部外科学会総会、1980年9月24日〜26日、東京 2.河村剛史:指名討論 先天的心疾患における外科的右脚ブロックの変遷に関する臨床的研究(国立千葉病院外科 山城敏行)。 第17回日本小児外科学会総会 1980年6月25日〜27日、東京 3.J. Wada, T. Kawamura: Ventricular,Atrial and Sequential A‐V Pacing in Early‐Cardiac Pump Surgery. First Asian‐Pacific Sympojium on Cardiac Pacing, Jerusalem,Israel,June 16‐19,1980. 【地方会および研究会】 1.河村剛史、板岡俊成、日野恒和、笠置 康、白 楽淑、横山正義、和田壽郎: 両大血管右室起始症(DORV)のEpicardial Mapping上の特徴。 第96回日本循環器学会関東甲信越地方会、1980年5月31日、川崎 2.河村剛史、和田壽郎、柴田仁太郎、里見元義、高尾篤良: 右室性単心室の1例―Epicardial Mappingによる心室同定法について。 第98回日本循環器学会関東甲信越地方会、1980年12月6日、東京 3.河村剛史、板岡俊成、白 楽淑、笠置 康、横山正義、和田壽郎: P波同期型ペースメーカ植込みの1例。 第4回心臓ペーシングに関する研究会、1980年6月28日、大阪 4.河村剛史、板岡俊成、白 楽淑、笠置 康、横山正義、和田壽郎: 漏斗胸および上室性頻脈症を有したCookayne症候群に対する手術治験例― 胸骨翻転術および高頻回刺激誘導型ペース メーカの植込み。 第48回日本胸部疾患学会関東地方会、1980年11月22日、東京 5.河村剛史: Epicardial Mapping法による実験的脚ブロックの分析。 第4回藤ワークショップ、1980年11月28日〜30日、大磯 【1981年】(昭和56年) 誌上発表論文 【主著】 1.河村剛史、板岡俊成、中田誠介、和田壽郎: 開心術後における深部温度較差の意義―血行動態,血中カテコラミン、レニン活性との関連について。 日本胸部外科学会誌 29:211‐217,1981. 2.河村剛史、板岡俊成、中田誠介、遠藤真弘、和田壽郎: A-C bypass術後血行動態の推移。 日本胸部外科学会誌 29:380‐388,1981. 3.河村剛史、和田壽郎、今井康晴、高尾篤良: 両大血管右室起始症の心表面電位マッピングの特徴―特に心房‐心室不一致例について。 循環器科 9:59‐71,1981. 4.河村剛史、和田壽郎、今井康晴、柴田仁太郎、里見元義、高尾篤良: 右室性単心室の1例―Epicardial Mapping法による心室同定法応用への試み。 循環器科 9:247‐255,1981. 5.河村剛史、猪俣昭夫、和田壽郎: 実験的僧帽弁閉鎖不全症における心室および心房ペーシングの血行動態的影響。 日本胸部外科学会誌 29:1012‐1018,1981. 6.河村剛史、板岡俊成、笠置 康、竹田晴男、長柄英男,横山正義、和田壽郎、斉藤克美、大内康裕: 北見市における救急医療体制―北見市夜間急病診療所のはたしている役割について。 救急と救命 2:67‐70,1981. 7.河村剛史、古河 浩、福井康裕、小谷 誠、和田壽郎: On-lineシステムによる心表面興奮伝播図の自動表示。 医学のあゆみ 117:946‐948,1981. 8.河村剛史、和田壽郎: 不整脈のOn‐line mapping。 臨床胸部外科 1:320‐321,1981. 9.河村剛史、和田壽郎,福井康裕、小谷 誠: オンラインシステムによる心表面興奮伝播図の自動表示とその実験的応用。 循環器科 9:362‐370,1981. 10.河村剛史、和田壽郎: 外科医とコンピュータ。 新医療 8:17‐20,1981. 11.河村剛史,和田壽郎: 緊急時の心電図の読み方。 クリニカ 8:806‐812,1981. 12.河村剛史、板岡俊成、毛井純一、白 楽淑、横山正義,和田壽郎: A-C bypass術後高血圧の成因について。 日本心臓血管外科学会誌 11:108‐110,1981. 13.河村剛史、横山正義、和田壽郎: サーモグラフィによる胸骨翻転術の術前,術後評価。 日本医学生物学サーモグラフィ研究会論文集 2:79‐80,1981. 14.河村剛史、和田壽郎、福井康裕、小谷 誠: On-line システムによる心表面興奮伝播図の自動表示。 医用電子と生体工学 19 特別号:293,1981. 15.河村剛史、白 楽淑、和田壽郎: 胸郭変形に対するマイクロコンピュータを使ったモアレ解析装置の開発。 第7回モアレ研究会抄録集 7:5‐6,1981. 【共著】 1.西田 博、河村剛史、渡辺隆夫、副島健一、福地普治、遠藤真弘、和田壽郎: A-Cバイパス術後いわゆる術後紅皮症を呈した1例。 胸部外科 34:62‐65,1981. 2.横山正義、松下 功、柳沢正敏、河村剛史、長柄英男、日野恒和、和田壽郎: After Potentialによるデマンドペースメーカ偽抑制の2症例。 胸部外科 34:143‐145,1981. 3.板岡俊成、河村剛史、柳沢正敏、日野恒和、長柄英男、竹田晴男、笠置 康、毛井純一、伊藤隆一、田原士郎、 和田壽郎:フォローファイバー型限外ろ過器を組込んだ人工心肺装置の開心術使用経験。 人工臓器 10:170‐173、1981. 4.笠置 康、和田壽郎、横山正義、柳沢正敏、日野恒和、河村剛史、長柄英男、竹田晴男、板岡俊成、白 楽淑、 毛井純一、伊藤隆一、松田哲夫、田原士郎: 代用弁のTurbulance‐Mechanical ValveとXenograftの差異。 人工臓器 10:601‐605,1981. 5.板岡俊成、和田壽郎、河村剛史、白 楽淑: Tube disperserを持つ気泡型人工肺の構造および性能―各種市販気泡型人工肺との比較検討を含んで。 東京女子医科大学雑誌 51:239‐243,1981. 6.福井康裕、小谷 誠、河村剛史、和田壽郎: 心表面興奮伝播図のオンライン表示。 医用電子と生体工学 19:271‐276,1981. 7.板岡俊成、河村剛史、弓削一郎、笠置 康、和田壽郎: 体外循環におけるウシ肺抽出へパリンの使用経験。 胸部外科 34:682‐686,1981. 8.日野恒和、柳沢正敏、河村剛史、長柄英男、板岡俊成、竹田晴男、笠置 康、毛井純一、松田哲郎、伊藤隆一、 田原士郎、鈴木 隆、松下 功、横山正義、和田壽郎: 圧規定型自動体外循環の研究(第1報)。 呼吸と循環 29:983‐995,1981. 9.横山正義、河村剛史、長柄英男、日野恒和、白 楽淑、和田壽郎: 新しいペースメーカP波同期型、心室デマンド型の1症例。 外科 43:763‐765,1981. 10.板岡俊成、河村剛史、和田壽郎、井下 俊: ヘモフィルターを使用した開心術経験。 臨床胸部外科 1:74‐80,1981. 11.長柄英男、河村剛史、笠置 康、日野恒和、横山正義,和田壽郎: 僧帽弁置換術における左室後壁破裂。 日本心臓血管外科学会誌 11:137‐139,1981. 12.和田壽郎、河村剛史、白 楽淑、福光哲也、地引 進、斉藤英摂: 新しい臥位型モアレ装置の開発。 第7回モアレ研究会抄録集 7:3‐4,1981. 13.横山正義、和田壽郎、河村剛史、長柄英男、日野恒和、板岡俊成、笠置 康: Sensingされやすい生体側の条件についてーQRS波の高さ。 第5回心臓ペーシング研究会プロシーディングス p143‐145,1981. 口頭発表論文 【総会】 1.河村剛史、板岡俊成、毛井純一、白 楽淑、横山正義,和田壽郎: A-C bypass術後高血圧の成因について。 第11回日本心臓血管外科学会、1981年3月5日、久留米 2.河村剛史、板岡俊成、毛井純一、笠置 康、日野恒和、横山正義、和田壽郎: 深部温度較差の意義―特に開心術後早期において。 第8回日本集中治療医学会総会、1981年2月7日、東京 3.河村剛史、柴田仁太郎、和田壽郎: Epicardial Mapping法による実験的脚ブロックの分析―左脚hemiblockの検討。 第45回日本循環器学会総会、1981年3月27日〜29日、東京 4.河村剛史、今井康晴、高尾篤良: 先天性心疾患におけるEpicardial Mapping法の新しい診断応用。 第45回日本循環器学会総会、1981年3月27日〜29日、東京 5.河村剛史、和田壽郎、福井康裕、小谷 誠: On-lineシステムによる心表面興奮伝播図の自動表示。 第20回日本ME学会総会、1981年5月3日〜5日、東京 6.河村剛史、笠置 康、板岡俊成、長柄英男、横山正義、和田壽郎: 先天性心疾患の外科手術におけるEpicardial Mapping法の新しい臨床応用。 第18回日本小児外科学会総会 1981年7月1日、 札幌 7.河村剛史、横山正義、和田壽郎: 第34回日本胸部外科学会総会 1981年9月24日〜26日、東京 【地方会および研究会】 1.河村剛史、松田哲郎、横山正義、和田壽郎: サーモグラフィによる胸骨翻転術の術前術後評価。 第13回日本医学生物サーモグラフィ研究会、1981年6月20日、神戸 2.河村剛史、白 楽淑、和田壽郎、小谷 誠: 第7回モアレ研究会、1981年1月23日、東京 3.河村剛史、和田壽郎、福井康裕、小谷 誠: Epicardial Mappingの自動表示に関する開発研究(1)。 第14回日本心臓血圧研究振興会公募研究発表、1981年5月20日、東京 4.河村剛史: 心表面マッピングの自動表示に関する研究:心臓外科手術後の外科的左脚前枝ブロックの比較研究。 第5回富士ワークショップ、1981年11月27日〜29日、箱根 【1982年】(昭和57年) 誌上発表論文 【主著】 1.河村剛史,和田壽郎: 心表面興奮伝播図表示システムの臨床的意義。 映像情報 14:202‐205,1982. 2.河村剛史、板岡俊成、和田壽郎、成松明子、西川俊郎、梶田 昭、星 まり: 脳梁欠損症と肺性心を合併し、呼吸不全にて死亡した漏斗胸幼児例の1例。 日本胸部疾患学会誌 20:1020‐1025,1982. 3.河村剛史、白 楽淑、和田壽郎、小谷 誠: 胸郭変形疾患に対するマイクロコンピュータを使ったモアレ解析装置の有用性。 医学のあゆみ 122:973‐975,1982. 4.河村剛史、白 楽淑、山口明満、和田壽郎: 胸郭変形に対する新しい臥位型モアレ装置の開発。 呼吸と循環 30:1109‐1111,1982. 5.河村剛史: モアレの医学―特に漏斗胸の診断と治療面における活用を中心として。 毎日ライフ 5:56‐62,1982. 6.河村剛史,板岡俊成、和田壽郎: Blalock-Taussigの短絡手術後の上肢の副血行路(Foot Light)。 胸部外科 35:576,1982. 7.河村剛史、和田壽郎: 心表面電位測定時の2,3の工夫。 臨床胸部外科 2:906‐907,1982. 8.河村剛史、和田壽郎、小谷 誠: モアレ等高線法の臨床―特に漏斗胸に対して。 映像情報 14:718‐721,1982. 9.河村剛史、和田壽郎、小谷 誠: モアレ稿による生体計測―胸郭変形疾患への応用。 臨床ME 6:325‐328、1982. 10.河村剛史、柴田仁太郎、横山正義、和田壽郎: 心室ペーシング時の心表面マッピング。 心電図 2:339‐343,1982. 11.河村剛史、白 楽淑、和田壽郎、小谷 誠: マイクロコンピュータを使ったモアレ解析装置の開発―胸郭変形への応用。 医科機器学会誌 52特別号:115‐117,1982. 12.河村剛史,白 楽淑、和田壽郎、小谷 誠: モアレトポグラフィ法による胸郭の呼吸動態分析の試み。 第8回モアレ研究会抄録 8:43,1982. 13.河村剛史、白 楽淑、和田壽郎、小谷 誠: モアレ等高線法による生体計測と胸郭変形疾患への臨床応用。 医用精密工学シンポジウム「マイコンの応用と医用材料」論文集 p91−96、1982. 14.河村剛史、柴田仁太郎、和田壽郎: 心表面マッピングによる実験的左脚前枝ブロックの検討。 心臓 14:1473‐1479,1982. 15.河村剛史、高橋益美、板岡俊成、白 楽淑、笠置 康、長柄英男、横山正義、和田壽郎: 胸郭変形疾患におけるサーモグラフィとモアレトポグラフィとの比較検討。 日本医学生物学サーモグラフィ研究会論文集 2:59‐61,1982. 16.河村剛史、横山正義、和田壽郎、柴田仁太郎: 心表面マッピング法による心室ペーシング時の興奮伝播様式の検討。 第6回心臓ペーシング研究会プロシーディングス p63‐65,1982. 17.河村剛史、横山正義、和田壽郎、柴田仁太郎: より生理的ペーシングとしての右室・左室同時ペーシングの実験的研究。 第6回心臓ペーシング研究会プロシーディングス p285‐286,1982. 18.河村剛史、中島秀嗣、笠置 康、長柄英男、横山正義、和田壽郎: プログラマブルペースメーカの有用性についてー特に心拍数に関して。 第6回心臓ペーシング研究会プロシーディングス p295‐296,1982. 19.Kawamura T,Wada J,Shibata N,Yokoyama M: Surgical Bifascicular Block by On‐line Epicardial Mapping System;Experimental and Clinical Confirmation. Jap Heart J 23‐suppl:166‐168,1982. 20.Tsuyoshi kawamura,Juro Wada,Masayoshi Yokoyama,Nitaro Shibata: Experimental Confirmation of Bifascicular Block by On‐line Epicardial Mapping System. Bulletin of the Heart Institute Japan 22:96‐103,1982. 21.河村剛史、和田壽郎、福井康裕、小谷 誠: オンラインマッピングの実験的応用―心室ペーシングのマッピング像。 医用電子と生体工学 20特別号:235,1982. 【訳】 1.JAMA(日本語版)1982年11月号 p153 同期的におこる頻脈発作は早産の原因になるか。 247:2301,1982. 【共著】 1.横山正義、和田壽郎、河村剛史、長柄英男、日野恒和: ねじ込み式(screw‐in)心内膜電極。 胸部外科 35:116‐118、1982. 2.毛井純一、長柄英男、河村剛史、貝塚秀樹、板岡俊成、白 楽淑、横山正義、和田壽郎: 弁置換術後の高度ヘモグロビン血症に対する大量ハプトグロブリン投与の1治験例。 胸部外科 36:300‐304,1982. 3.和田壽郎、笠置 康、長柄英男、河村剛史、横山正義: わが国における心臓代用弁の変遷。 臨床胸部外科 2:247‐251,1982. 4.柴田仁太郎、笠貫 宏、広沢弘七郎、河村剛史: 実験的脚ブロックによるベクトル心電図変化―左脚前枝ブロックについて。 心電図 2:116‐118,1982. 5.横山正義、河村剛史、長柄英男、和田壽郎、野本玲司、江口保賢: ミシン式手術縫合器。 手術 36:705‐707,1982. 6.横山正義、和田壽郎、河村剛史、長柄英男、日野恒和、板岡俊成、笠置 康、白 楽淑: デマンドペースメーカの感度と心室拡張時相の関係。 人工臓器 11:804‐806,1982. 7.板岡俊成、貝塚秀樹、毛井純一、中島秀嗣、河村剛史、横山正義、和田壽郎、武田順一、井下 俊、渡辺廣行: 新しい膜型人工肺の開発(microporous polysulfone hollow fiber). 人工臓器 11:1075‐1078,1982. 8.増澤 徹、福井康裕、小森将史、石倉 淳、小谷 誠、河村剛史、鈴木 稔: マイクロコンピュータを用いた心表面興奮伝播図のオンライン画像表示システム。 医療情報学連合大会学会誌論文 1982. 9.白 楽淑、河村剛史、和田壽郎、小谷 誠: モアレトポグラフィによる前胸部変形のパターン分類。 第8回モアレ研究会抄録 8:41,1982. 10.横山正義、和田壽郎、河村剛史、長柄英男、板岡俊成、笠置 康、貝塚秀樹、白 楽淑、大滝正己、中島秀樹、 山口明満:漏斗胸患の手術前後の心電図―P terminal forceの検討。 日本胸部外科学会誌 30:1836‐1840、1982. 11.山口明満、河村剛史、板岡俊成、日野恒和、横山正義、和田壽郎: 横隔膜弛緩症の1治験例。 臨床胸部外科 2:867‐870,1982. 12.増澤 徹、福井康裕、小谷 誠,河村剛史: マイクロコンピュータを用いた心表面興奮伝播図作成システムの開発。 医用精密工学シンポジウム「マイコンの応用と医用材料」論文集 p1−6、1982. 13.横山正義、河村剛史、長柄英男、日野恒和、板岡俊成,笠置 康、和田壽郎: ミシンの原理による手術用縫合器(第3報)。 医科機器学会誌 52特別号:24‐26,1982. 14.日野恒和、貝塚秀樹、長柄英男、河村剛史、横山正義、和田壽郎: APLEC(Automatic Pressure Limited ECC):完全自動制御体外循環装置の試作。 医科機器学会誌 52特別号:51‐53,1982. 15.日野恒和、貝塚秀樹、河村剛史、長柄英男、板岡俊成,笠置 康、横山正義、和田壽郎: AAVにおける“Fighting Killer” 医科機器学会誌 52特別号:91‐92,1982. 16.日野恒和、貝塚秀樹、笠置 康、長柄英男、板岡俊成,河村剛史、横山正義、和田壽郎: AAV組込みレスピレータの試作。 医科機器学会誌 52特別号:113‐115,1982. 17.白 楽淑、河村剛史、山口明満、長柄英男、横山正義、和田壽郎、福光哲也: 生体計測用臥位型モアレ装置の開発―胸部変形への応用。 医科機器学会誌 52特別号:123‐126,1982. 18.福井康裕、河村剛史、鈴木久夫: 心表面興奮伝播図のオンライン表示装置。 医科機器学会誌 52特別号:123‐126,1982. 19.山口明満、板岡俊成、笠置 康、中島秀樹、長柄英男、日野恒和、河村剛史、 和田壽郎、入山市郎、殿倉 昭: 経皮的血管カテーテル抜去後の圧迫止血器。 医科機器学会誌 52特別号:208‐210、1982. 20.Masashi Yokoyama,Tsuyoshi Kawamura,Hideo Nagara,Juro Wada: Electrocardiograms in Patients with Pectus Excavatum. Bulletin of the Heart Institute Japan 22:85‐89,1982. 21.Masashi Yokoyama,Tsuyoshi Kawamura,Hideo Nagara,Juro Wada: Potentials of QRS Wave in Relation with Cardiac Diastolic Phase. Bulletin of the Heart Institute Japan 22:90‐95,1982. 22.Yokoyama M.,Wada J.,Kawamura T.,and Nagara H.: The Relationship of R−R Interval with Intracardiac QRS Potential. Jpn Heart J 23 suppl:249‐251,1982. 23.Masayoshi Yopkoyama,Juro Wada,Tsuyoshi Kawamura and Hideo、Nagara: P Terminal Force in Lead V1 in Patients with Pecutus Excavatum. Jpn Heart J 23 suppl:525,1982. 24.Nitaro Shibata,Morie Sekiguti,Koshitirou Hirosawa and Tsuyoshi kawamura: An Experimental Study in Dogs: On the Origin and Conduction Pattern of Ventricular extrasysytoles. Jpn Heart J 23 suppl:148‐150,1982. 25.Yasuhiro Fukui,Tsuyoshi Kawamura,Makoto Kotani,Juro Wada: Computerized Online Epicardial Mapping:System Description and Experimental Use. Jpn Heart J 23 suppl:685‐687,1982. 26.横山正義、和田壽郎、河村剛史、長柄英男、日野恒和、板岡俊成、笠置 康、中島秀嗣: 植込み式除細動器の研究 医用電子と生体工学 20特別号:85、1982. 27.白 楽淑、河村剛史、和田壽郎、小谷 誠: マイクロコンピュータを用いたモアレトポグラフィの解析装置の開発と胸郭変形疾患の臨床応用。 医用電子と生体工学 20特別号:457、1982. 28.柴田仁太郎、関口守衛、広沢弘七郎、河村剛史: 心室ペーシングのVCGによる部位診断 第6回心臓ペーシング研究会プロシーディングス p291‐292、1982. 29.横山正義、和田壽郎、河村剛史、長柄英男、板岡俊成、笠置 康、貝塚秀樹、白 楽淑: DDDペーシングの経験。 第6回心臓ペーシング研究会プロシーディングス p291‐292、1982. 30.横山正義、和田壽郎、河村剛史、長柄英男、板岡俊成、笠置 康、貝塚秀樹、白 楽淑、小谷 誠、内川義則: 植込み式除細動器の研究。 第6回心臓ペーシング研究会プロシーディングス p297‐298、1982. 31.横山正義、和田壽郎、河村剛史、長柄英男、板岡俊成、笠置 康、貝塚秀樹、白 楽淑: 右側胸骨傍切開による右房到達法。 第6回心臓ペーシング研究会プロシーディングス p299‐300、1982. 32.柴田仁太郎(博士論文 河村指導論文): 左脚前枝ブロックによるベクトル心電図所見―実験的脚ブロック作成による検討。 東京女子医科大学雑誌 52:307‐318, 1982. 口頭発表論文 【総会】 1.河村剛史、横山正義、和田壽郎、柴田仁太郎: イヌとサルを用いた実験的左脚前枝ブロックの比較研究と臨床との関連。 第46回循環器器学会総会、1982年3月25日〜27日、東京 2.河村剛史、白 楽淑、横山正義、和田壽郎、小谷 誠: 胸郭変形に対するモアレトポグラフィの応用とマイクロコンピュータを使った解析装置の開発。 第22回日本胸部疾患学会総会、1982年4月6日〜8日、東京 3.河村剛史、板岡俊成、白 楽淑、中島秀樹、山口明満、笹生正人、長柄英男、横山正義、和田壽郎: 計画的IABP施行時の血行動態の特徴。 第9回日本集中治療医学会総会、1982年5月7日〜8日、福島 4.河村剛史、和田壽郎、福井康裕、小谷 誠: オンラインマッピングの実験的応用―心室ペーシング時のマッピング像。 第21回日本ME学会総会、1982年5月13日〜15日、仙台 5.河村剛史、白 楽淑、和田壽郎、小谷 誠: マイクロコンピュータを使ったモアレ解析装置の開発―胸郭変形への応用。 第57回日本医科機械学会、1982年5月27日〜29日、東京 6.河村剛史、白 楽淑、横山正義、和田壽郎: 立体計測用モアレ等高線法による漏斗胸手術前後の比較検討。 7.河村剛史、板岡俊成、笠置 康、長柄英男、横山正義、和田壽郎: 左脚前枝ブロックの臨床および実験的研究。 第19回日本小児外科学会総会、1982年6月16日〜18日、東京 8.河村剛史、板岡俊成、中島秀樹、山口明満、笹生正人、笠置 康、長柄英男、横山正義、和田壽郎: 計画的IABPの術後管理上の有用性。 第35回日本胸部外科学会総会、1982年10月13日〜15日、名古屋 9.河村剛史、板岡俊成、笠置 康、長柄英男、横山正義、和田壽郎: 心表面マッピングを用いた実験的左脚前枝ブロックの検討。 第35回日本胸部外科学会総会、1982年10月13日〜15日、名古屋 10.河村剛史、板岡俊成、横山正義、和田壽郎: オンライン心表面マッピング装置を用いたB型WPW症候群の手術(フイルムセッション)。 第44回日本臨床外科医学会総会、1982年11月12日〜14日、東京 11.Kawamura T.,Shibata N.,Yokoyama M.,Wada J.: Analysis of Surgical Bifascicular Block by On‐line Epicardial Mapping System; Clinical and Experimental Studies. 9th Internatinal Congress on Electrocardiology,June 7th‐11th,1982.Tokyo 12.J.Wada,T.Kawamura and M.Kotani: New moire topography apparatus for chest deformity in decubitusu position. Second International Symposium on Moire Fringe Topography and Spinal Deformity,Munster,Sept.12th‐15th,1982. 13.Tsuyoshi Kawamura and Juro Wada: Surgical evaluation of pectus excavatum with moire topography. The 28th Annual Congress of the Japanese Section,International Congress of Surgeon.Nov.20th,1982,Tokyo 【地方会および研究会】 1.河村剛史、板岡俊成、白 楽淑、山口明満、中島秀嗣、大滝正己、笹生正人、貝塚秀樹、笠置 康、日野恒和、 長柄英男、横山正義、和田壽郎: 脳梁欠損症および肺高血圧症を伴った幼児漏斗胸の1例。 第53回日本胸部疾患学会関東地方会、1982年2月19日、東京 2.河村剛史、白 楽淑、山口明満、中島秀嗣、笹生正人、貝塚秀樹、笠置 康、板岡俊成、日野恒和、長柄英男、 横山正義、和田壽郎: 漏斗胸に対する臥位型モアレ装置の開発と臨床応用。 第244回東京女子医科大学例会 3.河村剛史、板岡俊成、横山正義、和田壽郎: オンライン心表面マッピング装置を用いたB型WPW症候群の手術。 第104回日本循環器学会関東甲信越地方会、1982年5月29日、東京 4.河村剛史、板岡俊成、白 楽淑、笠置 康、長柄英男、横山正義、和田壽郎: 胸郭変形疾患におけるサーモグラフィとモアレトポグラフィとの比較検討。 第14回日本医学生物学サーモグラフィ研究会、1982年5月30日 5.河村剛史、笠置 康、曽根康之、山口明満、板岡俊成、長柄英男、横山正義、 和田壽郎: CUSAの心臓手術への応用―WPW症候群の手術経験。 第44回日本胸部外科関東甲信越地方会、1982年11月27日、川崎 6.河村剛史、白 楽淑、和田壽郎、小谷 誠: モアレトポグラフィ法による胸郭の呼吸動態分析の試み。 第8回モアレ研究会、1982年12月4日、東京 7.河村剛史、横山正義、和田壽郎、柴田仁太郎、松本直行、高橋良明: スカラー心電図上解釈できなかった3症例の術中epicardial mapping像。 第106回日本循環器学会関東甲信越地方会、1982年12月11日、東京 8.河村剛史、白 楽淑、和田壽郎、小谷 誠: モアレ等高線法による生体計測と胸郭変形疾患への臨床応用。 医用精密工学シンポジウム「マイコンと医用材料」1982年12月3日〜6日、別府 9.河村剛史、和田壽郎、福井康裕、小谷 誠: Epicardial Mappingの自動表示に関する開発研究―その実験的応用(2)。 第15回日本心臓血圧研究振興会公募研究発表会、1982年5月22日 10.河村剛史: 心表面マッピング法による心室伝導障害の実験および臨床的解明―左脚へミブロックの研究。 第6回富士ワークショップ、1982年12月4,5日、箱根 【1983年】(昭和58年) 誌上発表論文 【主著】 1.河村剛史、和田壽郎: マイコンによる心表面興奮伝播図表示システムとその臨床応用。 外科 45:205‐207、1983. 2.河村剛史、和田壽郎: 心表面マッピング法による心室内伝導障害の分析。 臨床胸部外科 3:23‐30、1983. 3.河村剛史、曽根康之: ヨーロッパおよびスカンジナビア合同胸部外科学会印象記。 臨床胸部外科 3:120‐121、1983. 4.河村剛史、白 楽淑、和田壽郎、小谷 誠: モアレ等高線による胸郭変形計測装置の開発と臨床応用。 電子通信学会技術研究会報告(信学技報)MBE 82:179‐183、1983. 5.河村剛史、板岡俊成、白 楽淑、横山正義、和田壽郎: 一側性乳房発育不全を伴った漏斗胸成人例の2手術経験。 形成外科 23:232‐237、1983. 6.河村剛史、柴田仁太郎、和田壽郎: イヌとサルを用いた実験的左脚前枝ブロックの比較研究。 心電図 3:183‐190、1983. 7.河村剛史、和田壽郎、板岡俊成、中島秀嗣、山口明満、笹生正人、笠置 康、長柄英男、横山正義: 計画的IABPの術後管理上の有用性。 日本胸部外科学会誌 31:291‐296、1983. 8.河村剛史、和田壽郎、福井康裕、増澤 徹、小谷 誠: マイクロコンピュータを用いた心表面興奮伝播図の自動表示システム。 心電図 3:607‐611、1983. 9.河村剛史、和田壽郎、福井康裕、小谷 誠: オンライン心表面マッピング装置の臨床応用―B型WPW症候群の手術。 医用電子と生体工学 21特別号:140, 1983. 10.河村剛史、横山正義、和田壽郎、柴田仁太郎: 右室‐左室同時ペーシングの実験的研究―特に血行動態的有用性について。 心電図 3:699‐704、1983. 11.河村剛史: 学会見聞記:医用電子、生体工学研究会。 臨床ME 7:348‐349、1983. 12.河村剛史、和田壽郎、笠置 康、山口明満、曽根康之: 心臓外科領域におけるCUSAシステムの応用―WPW症候群のケント束切断の試み。 臨床胸部外科 3:513‐515、1983. 13.河村剛史: Rosenbaum左脚後枝ブロックの心電図の基準の記載について。 心電図 3:533‐534、1983. 14.T. Kawamura, J.Wada、M. Kotani: Computerized moire topography and anterior chest deformity. Moire Fringe Topography,edited by B.Drerup,W.Frobin,E.Hierholzer, Gustav Fischer・Stuffgart,New York,1983,p241‐247. 15.河村剛史、和田壽郎、横山正義: 心表面電位測定時の双極針電極の有用性。 胸部外科 36:651‐653、1983. 16.河村剛史、横山正義、和田壽郎、増澤 徹、福井康裕、小谷 誠: 植込み式除細動器の開発研究―心表面マッピング法を応用した心室細動、頻拍の認識 回路の試作。 医科機械学会誌 53特別号:81‐83、1983. 17.河村剛史、板岡俊成、毛井純一、横山正義、和田壽郎: 拍動ポンプ用U字チャンバーを用いた用手的パンピング補助循環法。 医科機械学会誌 53特別号:237‐239、1983. 18.河村剛史、横山正義、和田壽郎: 圧波形分析による至適A‐V間隔の決定。 第7回心臓ペーシング研究会プロシーディングス p105‐106、1983. 19.河村剛史、横山正義、和田壽郎、福井康裕、小谷 誠: 植込み式除細動器の開発研究―新しい心室細動、頻拍の認識法。 第7回心臓ペーシング研究会プロシーディングス p111‐112、1983. 20.河村剛史、白 楽淑、和田壽郎: 漏斗胸手術前後のモアレ稿解析法。 胸部外科 36:968‐970、1983. 21.Tsuyoshi Kawamura,Juro Wada,Yosuhiro Fukui,Makoto Kotani: Microcomputer‐aided Epicardial Map Display System. Medical Apparatus News 4:10‐15,1983. 【訳】 1.JAMA(日本語版)1883年2月 p150‐151 左前下行枝障害のみの狭心症発作に冠動脈バイパス手術は必要か(Vol247:2828) 2.JAMA(日本語版) 1983年5月 p197 精神病患者と異物による気道閉塞(Vol.248:2114) 【共著】 1.増澤 徹、福井康裕、小谷 誠、河村剛史: オンライン心表面興奮伝播図作成装置―システム開発と評価。 医用電子と生体工学 21特別号:139、1983. 2.白 楽淑、和田壽郎、河村剛史、笹生正人、日野恒和、長柄英男、横山正義: 体外循環離脱時に発見した解離性大動脈瘤を救命し得た1例経験。 日本胸部外科学会誌 31:396‐400、1983. 3.山口明満、笠置 康、長柄英男、笹生正人、中島秀嗣、板岡俊成、河村剛史、横山正義、和田壽郎: 漏斗胸を伴ったPrunne belly症候群の外科治療。 日本胸部疾患学会誌 24:378‐381、1983. 4.稲垣弥寿子、柴田仁太郎、笠置 康、広沢弘七郎、河村剛史: 心室ペーシング部位のVCGによる診断:第2報 心外膜50点ペーシングのVCGおよび心表面マッピング所見。 第7回心臓ペーシング研究会プロシーディングス p54‐56、1983. 5.横山正義、和田壽郎、河村剛史、長柄英男: 外科治療の工夫と成績―漏斗胸700例の手術術式。 日本臨床外科医学会誌 44:488‐491、1983. 6.三井和幸、福井康裕、小谷 誠、河村剛史: 多点同時測定方式による心表面興奮伝播図作成システムの開発。 第2回医用精密工学シンポジウムプロシーディングス p120‐124、1983. 7.福井康裕、増澤 徹、三井和幸、小谷 誠、河村剛史、和田壽郎: 体内埋め込み式除細動装置の開発。 第21回医用精密工学シンポジウムプロシーディングス p219‐224、1983. 8.日野恒和、和田壽郎、横山正義、河村剛史、長柄英男、板岡俊成、笠置 康: Marfan症候群に対する胸骨翻転術およびBentall手術同時手術。 胸部外科 36:882‐889、1983. 9.貝塚秀樹、河村剛史、笠置 康、中島秀嗣、横山正義、和田壽郎: 持続性体外式牽引法によるペースメーカ電極抜去の経験―シリコン被膜摩損の1例。 胸部外科 36:309‐311、1983. 10.鈴木 稔、福井康裕、小谷 誠、河村剛史、和田壽郎: 心表面興奮伝播図作成装置。 医科機器学会誌 53特別号:261‐263、1983. 11.高橋良明(博士論文、河村指導論文): 小児の体表面電位図:第1報 正常健康小児およびファロー四徴症について。 日本小児科学会誌 87:2208‐2217、1983. 12.高橋良明(博士論文、河村指導論文): 小児の体表面電位図:第2報 ファロー四徴症心内修復後の右脚ブロックと心表面電 位図、心内心電図との比較。 日本小児科学会誌 87:2218‐2227、1983. 13.大滝正己、河村剛史、笠置 康、山口明満、中島秀嗣、笹生正人、白 楽淑、貝塚秀樹、板岡俊成、日野恒和、 長柄英男横山正義、和田壽郎: 急性大腿動脈血栓症における血行再建後に発症したMyonephropathic Metabolic Syndromeの1例。 外科 45:304‐306、1983. 14.笠置 康、和田壽郎、横山正義、河村剛史、長柄英男、日野恒和、板岡俊成、白 楽淑: 非対称性漏斗胸に対する根治的術式。 手術 37:123‐129、1983. 15.山口明満、笠置 康、曽根康之、中島秀嗣、板岡俊成、河村剛史、横山正義、和田壽郎、田中正彦: 各種吸引パックの比較検討。 医科器械学会誌 53特別号:160‐161、1983. 口頭発表論文 【総会】 1.河村剛史、中島秀嗣、山口明満、曽根康之、笠置 康、板岡俊成、横山正義、和田壽郎: 体外循環離脱後の前額部―足底部深部温度較差の意義。 第10回日本集中治療医学会総会、1983年3月19日〜20日、岡山 2.河村剛史、板岡俊成、横山正義、和田壽郎: B型WPW症候群における心外膜アプローチ法によるケント束切断術―オンライン心表面マッピング装置の応用。 第83回日本外科学会総会 1983年4月5日〜7日、大阪 3.河村剛史、和田壽郎、福井康裕、小谷 誠: オンライン心表面マッピング装置の臨床応用―B型WPW症候群の手術。 第22回日本ME学会、1983年4月11日〜13日、大阪 4.河村剛史、白 楽淑、和田壽郎、小谷 誠: 胸郭の呼吸動態分析―モアレトポグラフィ法の応用。 第23回日本胸部疾患学会、1983年4月13日〜15日、名古屋 5.T. Kawamura,N.Shibata,M.Yokoyama,J.Wada: Epicardial Mapping in Ventricular Pacing:Application of Computerized On‐ling Mapping Apparatus. Z World Symposium on Cardiac Pacing,Vienna,Austria,May 1st to 5th,1983. 6.河村剛史、横山正義、和田壽郎: 左脚後枝障害および右脚本幹障害の実験的研究―Epicardial Mapping法による検討。 第20回日本小児外科学会総会、1983年5月13日〜15日、福岡 7.河村剛史、横山正義、和田壽郎、増澤 徹、福井康裕、小谷 誠: 植え込み式除細動の開発研究―心表面マッピング法を応用した心室細動、頻拍の認識回路の試作。 第58回日本医科器械学会、1983年5月19日〜21日、東京 8.河村剛史、板岡俊成、毛井純一、横山正義、和田壽郎: 拍動ポンプ用U字チャンバーを用いた用手的パンピング補助循環法。 第58回日本医科器械学会総会、1983年5月19日〜21日、東京 9.河村剛史、板岡俊成、横山正義、和田壽郎: B型WPW症候群における心外膜アプローチ法によるケント束切断術―オンライン心表面マッピング装置の応用。 第13回日本心臓血管外科学会総会、1983年5月24日〜26日、東京 10.T.Kawamura,J.Wada,M.Yokoyama: Analysis of Intraventricular Conduction Disturbance by Epicardial Mapping, [ Asia‐Pacific Congress on Disease of the Chest,July 11‐15,1983. 11.河村剛史、横山正義、和田壽郎: オンライン心表面マッピング装置の開発とその臨床上の有用性。 第45回日本臨床外科医学会、1983年11月4日〜6日、広島 【地方会および研究会】 1.河村剛史、板岡俊成、横山正義、和田壽郎: オンライン心表面マッピング装置を用いたB型WPW症候群の手術(フイルムセッション) 第45回日本胸部外科学会関東甲信越地方会、1983年12月3日、東京 2.河村剛史、白 楽淑、和田壽郎、小谷 誠: モアレ等高線による胸郭変形計測装置の開発と臨床応用。 医用電子、生体工学研究会、1983年3月28日、東京 3.河村剛史、横山正義、和田壽郎、福井康裕、小谷 誠: 植え込み式除細動器の開発研究―新しい心室細動、頻拍の認識法。 第7回心臓ペーシング研究会、1983年6月17日、18日、東京。 4.河村剛史、横山正義、和田壽郎: 圧波形分析による至適A‐V間隔の決定。 第7回心臓ペーシング研究会、1983年6月17日、18日、東京。 5.河村剛史、和田壽郎、福井康裕、小谷 誠: On-line Epicardial mappingに関する開発研究(3) 昭和53年度第16回日本心臓血圧研究振興会公募研究発表 6.河村剛史: 植え込み式除細動装置の開発研究―新しい不整脈の認識法。 第7回富士ワークショップ、1983年10月21日〜23日、箱根 【1984年】(昭和59年) 誌上発表論文 【主著】 1.河村剛史、小渋雅亮、金子 明、高岡邦子、大野好夫: 右結腸曲部が嵌入した右横隔膜弛緩症(Foot Light)。 胸部外科 37:1、1984. 2.河村剛史、柴田仁太郎、高橋良明、松本直行、和田壽郎: 心室内伝導障害例の心表面マッピング像―ベクトル心電図、体表面電位図との比較。 心電図 4:19‐24、1984. 3.河村剛史:シリーズME機器講座; 心表面興奮伝播図「異常興奮部位が一目でわかる」 Medical Tribune 17:10、1984. 4.河村剛史、和田壽郎、稲垣弥寿子、渡辺 直、鈴木 稔: 心房マッピングの自動表示システムの実験および臨床応用。 臨床胸部外科 4:233‐236、1984. 5.河村剛史、和田壽郎、福井康裕、小谷 誠: 新しい不整脈認識法―植え込み式除細動器への応用。 医用電子と生体工学 22特別号:244‐245、1984. 6.河村剛史: 胸郭異常 内科 53:1126‐1131、1984. 7.河村剛史: Straight Back Syndrome. 内科 53:1165‐1167、1984. 8.河村剛史、渡辺健二: 不整脈外科手術を目的とした凍結手術プロ‐べの試作。 医科器械学会誌 54特別号:185‐188、1984. 9.河村剛史、福井康裕、小谷 誠: 植え込み式除細動器の開発研究。 医学のあゆみ 130:362‐366、1984. 10.河村剛史: アメリカにおける不整脈外科の現況 胸部外科 37:614‐615、1984. 11.河村剛史、小渋雅亮、金子 明、高岡邦子、大野好夫: 右第11肋骨の骨破壊像により発見した肝腫瘍(Foot Light) 胸部外科 37:748、1984. 12.河村剛史、横山正義、和田壽郎: オンライン心表面マッピング装置の開発とその臨床上の有用性。 日本臨床外科医学会誌 特集号:185‐186、1984. 13.河村剛史、板岡俊成、和田壽郎、高橋良明、柴田仁太郎: 心表面マッピングにより前方房室結節の存在が示唆された修正大血管転位症。 心電図 4:579‐584、1984. 14.河村剛史、柴田仁太郎、和田壽郎: イヌを用いた実験的左脚ブロックの検討。 心臓 16:1001‐1008、1984. 15.河村剛史、小渋雅亮、金子 明、高岡邦子: 右季肋部痛を主訴とした右横隔膜弛緩症の1治験例。 外科 46:1443‐1445、1984. 16.河村剛史、和田壽郎、福井康裕、三井和幸、小谷 誠: 植え込み式除細動器の開発研究ー心室頻拍および心室細動の認識法。 第3回医用精密工学シンポジウム論文集 p86‐91、1984. 17.河村剛史、福井康裕: B型WPW症候群における術中ケント束部位の検出法―心表面マッピング自動表示システムの応用。 日本胸部外科学会誌 32:1835‐1840、1984. 18.河村剛史、柴田仁太郎、和田壽郎: サルを用いた左脚後枝ブロックの実験的検討。 心電図 4:675‐682、1984. 19.河村剛史、白 楽淑、和田壽郎、小谷 誠: モアレトポグラフィによる前胸壁変形疾患の客観的評価法 モアレ研究会記念論文集「モアレ計測とその応用」 p201−211、1984. 20.河村剛史、小柳 仁: 凍結手術によるWPW症候群のKent束切断法 胸部外科 97:1033‐1036、1984. 21.河村剛史、稲垣弥寿子、広沢弘七郎: 心房マッピング法による心房内ペースメーカ移動の実験的証明。 心臓ペーシング 1:144、1984. 【共著】 1.日野恒和、笠置 康、板岡俊成、河村剛史、長柄英男、横山正義、和田壽郎: 漏斗胸に対する新しい手術術式Modified STO(Auto Strut Method). 胸部外科 37:30‐35、1984. 2.鈴木 稔、河村剛史、福井康裕、小谷 誠: 心房マッピング表示装置。 医用電子と生体工学 22特別号:240‐241、1984. 3.三井和幸、福井康裕、河村剛史、小谷 誠: オンライン心表面興奮伝播図製作装置の開発―多点測定システム。 医用電子と生体工学 22特別号:242‐243、1984. 4.三井和幸、福井康裕、河村剛史: クリップ方式による冠動脈灌流用チューブの固定法。 医科器械学会誌 54特別号:9‐10、1984. 5.鈴木 稔、河村剛史、福井康裕、小谷 誠: 心房マッピング自動表示システムの応用。 医科器械学会誌 54特別号:176‐178、1984. 6.山口明満、笠置 康、神楽岡治彦、曽根康之、中島秀嗣、板岡俊成、河村剛史、横山正義、和田壽郎: 各種ドレナージバッグの陰圧値について。 外科 46:745‐747、1984. 7.吉岡幸男、佐藤禎二、都筑康夫、渡辺 直、稲葉茂樹、河村剛史: VSDを合併したWPW症候群の1治験例。 胸部外科 37:886‐890、1984. 8.小沢信一、福井康裕、三井和幸、河村剛史、加茂 純、浜田栄一、森 光男、大谷武治: Hollow Fiberを用いた外部灌流型人工肺の検定及びその評価。 第3回医用精密工学シンポジウム論文集 p61−65、1984. 9.三井和幸、福井康裕、河村剛史、小谷 誠: 心表面興奮伝播図作成装置多点測定システムの開発。 第3回医用精密工学シンポジウム論文集 p61−65、1984. 10.毛井純一、河村剛史、板岡俊成、長柄英男、日野恒和、白 楽淑、横山正義、和田壽郎: Cardiac cachexiaを伴った高齢者弁置換術の1治験例。 日本胸部外科学会誌 32:1991‐1995、1984. 11.白 楽淑(博士論文、河村指導論文) モアレトポグラフィ法を用いた前胸壁変形疾患の客観的評価。 日本胸部外科学会誌 32:885‐893、1984. 口頭発表論文 【総会】 1.河村剛史、和田壽郎、柴田仁太郎、稲垣弥寿子: サルを用いた左脚後枝群障害および右脚本幹障害の実験的研究。 第48回日本循環器学会総会、1984年3月29日〜31日、福岡 2.河村剛史、横山正義、和田壽郎: 植え込み式除細動器の開発―心室細動、心室性頻拍の新しい認識法。 第48回日本循環器学会総会、1984年3月29日〜31日、福岡 3.河村剛史、和田壽郎、福井康裕、小谷 誠: 新しい不整脈認識法―植え込み式除細動器への応用。 第23回日本ME学会総会、1984年4月29日〜5月1日、東京 4.河村剛史、渡辺健二: 第59回日本医科器械学会総会、1984年5月30日〜6月1日、大阪 5.T.Kawamura,N.Shibata,J.Wada: Reconfirmation of experimental left hemiblocks by epicardial mapping in monkeys and canines. \th European Congress of Cardiology,8th‐12th,July,1984,Dusseldorf. 6.河村剛史、福井康裕: 多点同時システムによるオンライン心表面マッピング装置の開発―心室性頻拍への応用。 第37回日本胸部外科学会総会、1984年10月3日〜5日、仙台 7.河村剛史、小柳 仁、佐藤禎二、北村信夫: 心外膜アプローチ法によるWPW症候群のケント束切断術の検討。 第37回日本胸部外科学会総会、1984年10月3日〜5日、仙台 8.河村剛史、稲垣弥寿子、広沢弘七郎: 凍結破壊法による心房内ペースメーカ移動の実験的証明。 第1回日本心電図学会総会、1984年10月19日、20日、名古屋 9.河村剛史、稲垣弥寿子、広沢弘七郎: 多点同時測定方式によるオンライン心表面マッピングシステムの開発。 第1回日本心電図学会総会、1984年10月19日、20日、名古屋 10.河村剛史、福井康裕、小沢信一、三井和幸、加茂 純、浜田栄一、森 光男、大谷武治: 完全植え込み型人工肺の開発研究―Pumpless RV‐LA ShuntによるECMO. 第22回日本人工臓器学会、1984年11月9日、10日、大阪 【地方会および研究会】 1.河村剛史、福井康裕、小谷 誠: 植え込み式除細動器の開発研究―特に新しい不整脈認識法を中心に。 第5回瀬戸内ワークショップ、1984年2月25日、26日、倉敷 2.河村剛史、柴田仁太郎、稲垣弥寿子、広沢弘七郎: 心室ペーシング部位と左室収縮時間との関連に関する実験的検討。 第8回心臓ペーシング研究会、1984年6月1日、2日、名古屋 3.河村剛史、福井康裕: 体内植え込み式除細動装置。 第7回人工臓器ME研究会、1984年10月13日、金沢 4.河村剛史: 医学における工学面からのアプローチ。 三菱レイヨン中央研究所招待講演、1984年10月21日、広島 5.河村剛史、和田壽郎、小柳 仁: 凍結手術によるWPW症候群のケント束切断法。 第13回クライオサージェリー研究会、1984年10月26日、東京 6.河村剛史、稲垣弥寿子: 凍結手術による心房内ペースメーカ移動の実験的証明。 第13回クライオサージェリー研究会、1984年10月26日、東京 7.河村剛史、和田壽郎、福井康裕、三井和幸、小谷 誠: 植え込み式除細動の開発研究―心室性頻拍および心室細動の認識法。 第3回医用精密工学シンポジウム、1984年11月5日、6日、東京 【1985年】(昭和60年) 誌上発表論文 【主著】 1.河村剛史:編集者への手紙 副伝導路の関与しない3種類の発作性頻拍性不整脈を呈したWPW症候群の1症例(16:982-989, 1984) への質問. 心臓 17:258-261, 1985. 2.河村剛史,福井康裕,小沢信一,三井和彦,加茂 純,浜田栄一,森 光男,大谷武治: 完全植え込み型人工心肺の開発研究ーPumpless RV-LA Bypass によるECMO. 人工臓器 14:1633-1636, 1985. 3.T. Kawamura, Y. Fukui, J. Kamo and E. Hamada: The development Study of Implantable Artificial Lung; Pumpless ECMO by Total RV-LA Bypass. MA journal 6:10-15, 1985. 4.河村剛史,白 楽淑: Ceftizoxime(CZX) の肋軟骨内移行. 臨床と研究 62:1610-1612, 1985. 5.河村剛史: 視診でわかる病気シリーズ:胸部の圧迫症状ーStraight Back Syndrome. 内科 56:327-328, 1985. 6.河村剛史,和田寿郎,稲垣弥寿子,佐藤禎二: WPW症候群におけるKent束部位別の逆行性伝導パターンの分析ー 右心房心表面マッピングによる実験および臨床的検討. 心臓 17:913-918, 1985. 7.河村剛史,和田寿郎,稲垣弥寿子,広沢弘七郎: 心房内における潜在的ペースメーカに関する実験的研究. 心臓 17:1140-1146, 1985. 8.河村剛史:早期興奮症候群の外科的治療ー特に心外膜アプローチ法について. 日本臨床 43:2356-2359, 1985. 9.河村剛史,福井康裕,小沢信一,三井和彦,加茂 純,浜田栄一,大谷武治: 完全植え込み型人工肺の実験的検討. 医用電子と生体工学 23 suppl:279, 1985. 10.河村剛史,柴田仁太郎,稲垣弥寿子,広沢弘七郎: 心室ペーシング部位と左室収縮時間との関連に関する実験的検討. 心臓ペーシング 1:220-221, 1985. 11.河村剛史,板岡俊成,中島秀嗣,和田寿郎: 体外循環離脱後の前額部ー足底部深部温度較差の意義. 呼吸と循環 33:1237-1241, 1985. 12.T. Kawamura and Y. Fukui:: Extracorporeal Membrane Oxygenation(ECMO)in Pumpless Right Ventricle to Left Atrium Bypass. ASAIO 31:616-621, 1985. 13.河村剛史,福井康裕: 膜型肺を使ったA−Vシャント方式による炭酸ガス除去法の工夫. 医器学 55 suppl:1-2, 1985. 【共著】 1.加茂 純,浜田栄一,山藤家嗣,中嶋 敦,鎌田健資,吉原敏男,福井康裕,河村剛史: 微多孔質中空糸膜を使用した新規な人工肺の試作と実験的検討. 人工臓器 14:1637-1640, 1985. 2.渡辺 直,藤原 直,八田光弘,黒沢博身,今村栄三郎,橋本政明,今井康晴, 小柳 仁,河村剛史: 僧帽弁手術後の上室性不整脈ー僧帽弁到達法との関連. 日本胸部外科学会誌 33:161-165, 1985. 3.山口明満,北村信夫,大滝正己,沢谷 修,美濃地忠彦,田村栄稔,跡部正明, 河村剛史: Ebstein 奇形を合併したB型WPW症候群に対する心外膜アプローチ法によるケント束切断の1治験例. 日本胸部外科学会誌 33:260-264, 1985. 4.三井和幸,福井康裕,河村剛史: 多点同時測定法を用いた心表面興奮伝播図作成システムの開発. 医用電子と生体工学 23 suppl:166, 1985. 5.小沢信一,福井康裕,三井和幸,河村剛史,大谷武治: 外部灌流方式中空糸膜人工肺と小型ECMOシステムの開発. 医用工学と生体工学 23 suppl:271, 1985. 6.K. Mitsui, Y. Fukui and T. Kawamura:: The Microcomputer Aided Epicardial Mapping Display System for the Clinical Use. Proceedings of First China-Japan International Syposium on Rehabilitation and Medical Engineering(ISRME) '85, p80-87, 1985. 口頭発表論文 【総会】 1.河村剛史,和田寿郎,稲垣弥寿子: WPW症候群におけるKent束部位別の逆行性伝導パターンの分析ー 右心房心表面マッピングによる実験および臨床的検討. 第49回日本循環器学会総会 昭和60年3月28日〜30日,東京 2.河村剛史,福井康裕: 完全植え込み型人工肺の開発研究. 第84回日本外科学会総会 昭和60年4月3日〜5日,仙台. 3.T. Kawamura and Y. Fukui: Extrcorporeal Membrane Oxygenation(ECMO) in Pumpless RV to LA Bypass. 31st Annual Meeting of ASAIO, Atlanta, May 1〜3, 1985. 4.河村剛史,福井康裕,小沢信一,三井和幸,大谷武治: 膜型肺を使ったA−Vシャント方式による炭酸ガス除去法の工夫. 第60回日本医科器械学会 昭和60年5月23日〜25日,東京 5.河村剛史,馬場四郎: モアレ稿を応用した心臓の収縮様式の非接触分析法. 第60回日本医科器械学会 昭和60年5月23日〜25日,東京 6.河村剛史,福井康裕,小沢信一,三井和幸,加茂 純,浜田栄一,大谷武治: 完全植え込み型人工肺の実験的研究. 第24回日本ME学会 昭和60年7月3日から5日,札幌 7.Tsuyoshi Kawamura, Juro Wada, Yasuhiro Fukui and Makoto Kotani: A New Recognition Algorithm of Ventricular Tachycardia and Ventricular Fibrillation. Fifth World Congress of the International Society for Artifitial Organs, Octorber 5〜8, 1985, Chicago. 【地方会および研究会】 1.河村剛史,福井康裕,小沢信一,加茂 純,浜田純一,大谷武治: 完全植え込み型人工肺の開発研究ー外部灌流型膜型肺. 第14回膜型人工肺研究会 昭和60年4月4日,仙台. 3.河村剛史,馬場四郎: モアレ稿を応用した心臓収縮動態の非接触分析法. 第9回心臓ペーシング研究会 昭和60年5月31日〜6月1日,札幌. 【その他】 1.日刊工業新聞 1982年11月18日 心表面興奮伝播図表示システム 2.毎日新聞 1982年12月22日 「切開しないで肺動脈弁手術」に対するコメント 3.TBSテレビ 11983年2月7日 「ガン戦争」出演 4.朝日新聞 1984年11月4日 植え込み型人工肺開発 5.日本テレビ 1985年1月6日 「知られざる世界」出演 6.サンケイ新聞、東京新聞、四国新聞、熊本新聞、その他、1985年4月30日 小型人工肺を開発 |
||
↑ Top |
||
Copyright(c), Tsuyoshi Kawamura, M.D. |