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頸動脈エコーでは、総頸動脈の内膜・中膜の区別ができないので、内膜・中膜複合体厚(IMT)として計測します。 IMTが1.0mmを超えている場合には、アテローム性脳梗塞の発症の可能性が高く、厳重な生活習慣指導、薬物治療が必要です。 河村循環器病クリニックでは、定期的に“にがり水”をチビリチビリ飲むことを基本に、薬物療法として抗血小板凝集薬の投与を行っています。 |
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